wordでかぎ針編み図を作ってみた^^;麻ひもバッグの作り方 Category:ニット Date:2014年07月03日 タイトル通り、かぎ針編の編み図を…何とか自作でと思い… 少ないスキルで努力はしました バッグの底部分の編み図です。(わかるか~て声が聞こえそうである) 無料ソフトのGIMP2で編み記号のパーツを作り、wordで並べてみました。 Illustratorなどあったら良かったのに…一般的家庭で買うソフトじゃないから当然ないですけど せめてPhotoshopElementsがねぇ…。前のパソコンが壊れたとき捨てちゃいましたが。 麻ひもバッグは一度好きなスタイルなど決めてしまえば、アレンジも簡単ですし作るのが楽しい作品です 自分はペタンコバッグが使いやすいので、↑図のような底3段くらいがいいかな? 以下、字で説明しますと… 1段目 30目作り目(くさり目両側に62目編み入れる) 2段目 両端で6目ずつ増やす(68目) 3段目 〃 (74目) 4段~31段 増減なし さて、ここからかなりふわっとした説明になりますが… お好みで糸を変えて(変えなくても良し)6段くらい編み、 持ち手部分は、バッグの中心20目ほどとばし、40目くさり編みをします。 この40目ほど(長さはお好み)が持ち手になります。 続けて5段編みますと、バッグの形になりますね。ね?なるはずです くさり編み40目の両脇で1段ごとに「こま編み2目一度」をすると持ちやすく…って書いても分かりにくいことこの上ない 図があれば…いいんですがと改めて思います。 本当にこのJAS規格の編み記号って大発明だと思う。 海外のは文章なので英語の勉強になるとは思うんですけど、直感的にわかる方が絶対いいんだぁとO型人間のわたくしは感じます。 誰か訳して~とも思いますけど 麻ひもバッグ。完成するとこんな感じ。 模様はお好きに引き抜き編みの要領で…。 コットンパーティのネイビー使用。 PR